髪の毛を染めるのにカラー剤は危険!全く傷まないアレを使いましょう。
こんにちは
今回はヘアカラーのことについて書いていきたいと思います。
題名にある、髪の毛を染めるのに
カラー剤を使うな
いきなりなんだこいつ、非常識極まりないと思われたかと思います。笑
ですがこれはあくまでも私の意見ですのでそこはご了承した上で見てください。笑
以前のブログにも書いたかと思いますが
私は今までに何回ものブリーチを髪の毛に施しています。
さらにブリーチをした上にカラー剤を入れるので傷みは相当なものです。
そのため今は
このように前髪がほとんど無い悲惨な状況になってしまっています。
多少の回数であれば髪が傷んだ程度で済むかもしれませんが、
最悪の場合、
髪の毛が切れ、挙げ句の果てにはカットしていないにも関わらず髪の毛が無くなります。
こんな状況を防ぐためには少しでも傷みを軽減しなければなりません。
しかしここで疑問が浮かんでくると思います。
なぜ芸能人やモデル、アイドルなどはあんなに綺麗な髪の毛を保てているのか。
それはもう我々一般人には敵わないほどの髪の毛のメンテナンスをされているからです。
彼らは自分を魅せるのが仕事ですからね(^^)
ではどうすれば少しでも髪の毛を傷ませずにヘアカラーを楽しめるのか。
それは
カラー剤ではなく、カラーバターを使用することです。
カラーバター?ん?バター?笑笑
なんて思われた人もいると思います。
カラーバターとはカラー剤のような薬剤ではなく、色の入ったトリートメントのことです。
ですのでカラー剤とは全く異なり、
髪の毛は一切傷みません。
それにカラー剤より長持ちするので落ちにくいです。
僕みたいなヘアカラーを楽しむ人にとって、もってこいの商品ですよね!笑
しかし決していいことだけではないんです。
このカラーバターには唯一の欠点があります。
それは
ある程度髪の毛の色を抜いていないと色が入らないことです。
要するに白っぽい色までブリーチした状態の髪の毛でなければ使っても意味がないのです。仮に色が入ったとしても希望通りの色にはほとんど近づきません。
カラー剤は多少元の色がそこまで明るくなくても色はだいたい入ります。でも色持ちがあまりよくないです。明るい色を入れれば入れるほど髪の毛は傷みます。
ではカラーバターを上手に使用するにはどうすればいいんでしょうか。
まず黒髪の状態を前提にして
全頭に白っぽい色になるまでブリーチをしていきます。
色が抜けたらカラーバターを塗布していくって感じです!
濃く入れたい場合には長く時間を置くといいでしょう🙆♀️
色の具合は鏡を見て確認してください!
一時期自分もカラーバターでこんな色をやってました笑
元の色がよく抜けていればここまで綺麗に色が入ります。
もし、早く次の色にしたいなぁなんて思ったり
した場合はブリーチをすれば元のカラーバター
の色は抜けます。でも当然髪の毛は傷んでしまいます。
髪の毛が伸びてきたらその部分はブリーチをしてまた白に近い色にします。
伸びてきた部分は新しく生えてきたヴァージン毛なので他の部分に比べて傷みが少ないです!
ここまでいろんな話をしてきましたが
まとめると、
カラー剤を使わないでカラーバターを使いましょう。ってことです。笑
カラーバターに少しでも興味を持った方がいれば下にカラーバターの商品を載っけておきますので参考程度にしてみてください^_^
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